「ライフデザイン」って、なにをするの?–「ライフデザイン」の考え方をご紹介します。
「ライフデザイン」って、なにをするの?
「自分にとってのライフデザイン」、「仲間と応援しあうライフデザイン」のふたつの視点から、「ライフデザインをすることについて」ご説明します。再チャレンジへのヒントがたくさんつまっていますので、ぜひお読みください。
※これからご紹介する言葉たちは、「ライフデザイナー・カフェ」で生まれました。「ライフデザイナー」とは、自らのライフデザインをし続け、他者のライフデザインを応援する人たちのこと。再チャレンジを応援し合う仲間たちです。「ライフデザイナー・カフェ」にもぜひご参加ください。
私がライフデザインを続けるために。
- 立ち止まってみよう。
「立ち止まることで自分のペースを取り戻すことができる。」
「自分の中で整理ができる。ふりかえる機会になる。」
「わかりやすい言葉をさぐることで、相互理解を進めることができる。」
「私はこうしたい、を示してみよう。」
- 妄想しよう。
「常識も脇に置いておこう。世間は忘れちゃおう。」
「いままでの考え方はいっかい捨てよう。」
「妄想すれば普段は気づいていない“やりたいこと”の存在に気づける。」
「妄想プランをいっぱい考えると、眠っていた自分の夢に気づける。」
「未来絵日記は言葉でも絵でもいい。イメージを具体的にしよう。」
「制約条件はいったんナシにしよう。アイデアが広がるから。」
「誰かの言った言葉や理屈に縛られない。自由になろう。」
「正解は同じじゃなく、個々にある。」
- 誰かに伝えよう。
「人は鏡。自分の中の新しい自分が発見できる。」
「人との対話を繰り返すと、自分の本心に近づくことができる。」
「人との対話の中で、自分の素を出すことができる。」
「話して、共有することで、主観的な視点から客観的な視点になれる。」
- ひとりじゃない。
「誰かと一緒に考えると、できることが広がる。」
「いろいろな人と会って、話を聞いて、知らない世界が見えてくる。」
- 肩の力を抜いていこう。
「気楽にやろう。期待しすぎるとプレッシャーだよね。」
「深刻な顔になっちゃうのやイヤ。楽しいこと、嬉しいことを考えよう。」
「ライフデザインは時系列じゃなくていい。一直線じゃなくてもいい。」
「場を和ませること、笑わせることも。」
- デザインはカタチを変え続けていくもの。
「いきなり“清書”なんてしなくていい。まずは書いてみる、やってみる。」
「やってみて、失敗して、をたくさんやろう。」
「きっかけを自分で作って、試してみる。小さいことからでいい。」
「小さいことの積み重ねで実感する、体感できる。」
「続けることが大事。」
「賭ける。やってみる。」
「次はどうする?行動につなげてみよう。」
「現在地をいつも確認しよう。一回で終わらせないようにしよう。」
- そのままでOKだよ!
「自分がどうしたいのかを大切にしよう。まわりに振り回される必要はない。」
「自由でいいんだ。こだわりを手放したら可能性が広がる。」
「誰にとっても自分が主役。」
「自分はどういう状態を幸せだと感じるのか。自分の価値基準を大事にする。」
「どんな人になろうとしているのかを思い出す。」
「自分の得意やことや強みを認識する。生き方に自信が持てる。」
「頼っていい。相手にとっても気づきになる。」
- 向き合う。受け入れる。
「否定は存在しない。どんなストーリーも妄想も受け入れられる。」
「こうしたい!を書き出す。見える状態にすると確認できる。」
「時折静かな環境に身多き、どうしたい?と自分に問いかける。」
「自分が熱中していることが変化しているかどうか、見直す。」
- 自分を認める。
「過去の自分を認めよう。」
「人生は多様な解釈で成り立っていることを忘れないでいよう。」
「人生の痛いポイントを再編集してもらうと、癒される。」
「ライフレコードをかくと、自分で自分がわかる。」
- 言葉にしてみよう。
「考えるだけじゃなく、言葉にしてみる。整理できて客観的に振り返ることができる。」
「言葉にして伝えたら、人やアイデアと出会える。共有できる。助けてもらえる。」
「言葉にすると、違和感に気づくことができる。」
- 対話する。
「ゆるいつながりが大事。自分の本心を話せる関係に。」
「一期一会。でもその先にもつながりはある。」
「全く違う個性の人と本音で話してみよう。信じられない見方が生まれる。」
「人の見方を変えてみよう。」
「いろいろな人に聞いてもらおう。自己肯定感が持てる。」
「誰かに話そう。話せば情報が入ってくる。」
「人に話すと、他者の考え方や価値観に触れられる。自分にないアイデアが生まれる。」
「新しい気づきがうまれる。」
「家族と話そう。やりたいことや希望を共有することで助け合えるはず。」
「他者配慮」
- 人生は変化していく。
「新しい自分のための武器をみにつけよう。」
「やってみたいことを行動に移そう。必ず何かが得られる。」
「チャレンジし続ける。あきらめない気持ちを持つ。」
「冒険していこう!できなかったことができるようになる。」
「ふだんと違うことをしてみよう。おもしろいことが見つかる。」
「ポジティブ思考でいこう。自然と良い方向に行くよ。
「感動したら行動!ターニングポイントがある!」
「自分で選んでいる、選ばれている。」
- ライフデザインは魂の扉を開くとき。
「さまざまな人生があることがわかる。いろいろあっていい。違っていい。」
「別の扉をひらけば、好奇心が高まる。」
仲間のライフデザインを応援するために。
- 出会いは一期一会。
「言葉だけじゃなくて、一緒にその場にいる、空気を共有しよう。」
「出会いを楽しもう。」
「本気で向き合おう。でも、いつも本気じゃなくてもいい。」
- 見守ること・寄り添うこと。
「“応援”なんておこがましい。」
「見ているよ。勇気づけるよ。」
「相手をなんとかしようとしない。」
「Good Job!そのままでいいよ。」
「戻って来れる場、安心できる場でありたい。」
「その人にしかわからないことがある。」
「関心を持つ。とにかく聞く。」
「無謀なアイデアも全部受け止める。」
「立ち往生しているときは背中を押すよ。」
「相談する・されるじゃない関係でいたい。」
「その人がもつ自発的な行動がいちばん大事。」
「好きになろう。
- 解決なんてしなくていい。
「アドバイスをするんじゃなくて、耳を傾けよう。」
「ほんの少しでも“次の一歩”を刻もう。」
「自分の経験にしばられない。」
「感じたことを素直に伝えてみよう。」
- 自分にもできることを一緒に。
「おもしろがろう。自分にできそうなことで一緒に妄想しよう。」
「一緒にできることを探そう。仲間との新しい関係ができる。」
「制約を一緒にはずしてみよう。」
- 関心を持とう。
「興味を持ったら、いろんな話が出てくる。」
「自分と違う考えの人も魅力。いろんな考え・生き方がある。」
- 補助輪を外す感じ?
「ちょっと押す。推す。放っておかない。でも無理はいらない。」
「尊重する。異なる考え方に対して、違う視点で捉える。」
- 共感しよう。
「ありのままを受け止めよう。」
「これでいいんだ!自分で自分にOKが出せる。」
「相手の気持ちに寄り添おう。」
「共感されると嬉しくなる。」
「否定しない。どんどん話してもらおう。」
「共感してくれる人がいる安心感。」
「自己受容と自己理解も大事。余裕があると意見を受け入れられる。」
- 耳を傾けよう。
「その人の気持ちになって聞き切る!受け取ってもらったら何かが起きる!」
「聞いているとそれだけで元気になる。」
「いいアドバイスなんてできないけど、いつでも聴くよ。」
「安心して話せるように。話すことがたのしくなってくるよ。」
「この人だったら話そうと思ってもらえるようにしたい。」
「自分の考えを押しつけない。本人にしか歩めない道だから。」
「事実と意見を混ぜないようにしよう。」
「言い換える。言葉を紡ぐ手助けになる。」
「分析じゃなくて受容。素人として聴く。求められているのは共感。」
「I’m OKと思ってもらえるよう、良い聴き手になろう。」
- 伝えよう。
「イメージしながら聞いて質問。リアル味が増して存在感が出てくる!」
「本心を届ける。嘘や見せかけは必要のない関係になれる。」
「印象を伝える。他人から見た自分に気づくことができる。」
「本音で伝えよう。」
「ほめあおう。モチベーションがあがるよね。」
「きいたそばから文字や絵にする。」
「なるべく自分を出す。自分の見直しにも役立つ。」
- おもしろがろう。
「興味を持ったら視野が広がる。」
「ワクワクポイントを探そう。自分も交わる気持ちが入る。」
「持っているものを出し合おう。豊かになる。」
「がんばらない。できときに、いつでも。そしたら長続きする。」
「束縛されずに自由に仕事をする。エネルギーが入ると思う。」
「俯瞰してパズルみたいに見る。自分と相手の境界線が消えてつながりが見える。」
- 変化を楽しもう。
「安定が最良ではないと思える。」
「仕事にならなくてもすきなことはやろう。生きているのが楽しくなるよ。」
「自分のアイデアを伝えると視点が広がる、アイデアが広がる。」
- 場があること。
「ふだん会えないいろいろな人と出会える。」
「ワークや食を介して話すとモチベーションが高まる。」